甘いもの大好き、食べるのが趣味の私はダイエットは永久なる課題です。
前にある偉い栄養学の博士の方のダイエットに関する講義をききにいったことがあります。ありとあらゆる巷のダイエットの方法を分析してどのダイエット方法で能率的に痩せられるか探そうという興味深い内容のものでした。でも最終的な結論におちがありました。博士の結論はどのダイエットで痩せるかという問題ではなく結局食べるカロリー量を消費するカロリーの量より少なくすればやせるということでした。 その理由は人間の歴史に関係があったのです。
人間の歴史は原始人のころから数えると何千年、そのなかで今の便利な近代的な生活を送っているのはこの100年にも満たない年数です。人間は歴史の中で何千年も飢餓時代を通って体が次の飢餓の時に備えるために栄養を蓄えるよう作られてしまいました。栄養の供給が十分過ぎてもそれを減らすようには残念ながらできていません。
ほんの近年数十年ほど人間は飢餓に会わずに暮らせるようになっても体は原始時代からの栄養を蓄え続ける体の仕組みは変わっていないのです。現在の食の豊富な環境が肥満を作っているという理論でした。食べることは、昔の人間は生きていくための栄養補給でした。現代人は精神的な楽しみのために栄養補給しているのです。なんと幸せなことでしょう。
この講義を受けて以来、見る見る痩せる夢のようなダイエットなありえないと悟りました。
しかし体のメカを学び食の楽しみをあきらめないでスリムなボディを能率的に作る方法は必ずあるはずだと懲りもせず今だに情報収集、お勉強中です。科学的な根拠のある情報大歓迎です。ご投稿お待ちしております。まゆみ